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作品No. RV-578-76-24 CoGNo. RV-578-76-24 Co重複: 1 AlGNo. RV-578-76-24 Al重複: 1 出版年: 元治01 (1864) 月日 05・ 地: 江戸 出版備考: 順No.:( )
絵師略称 芳虎 絵師Roma Utagawa Yoshitora 落款印章 芳虎画 彫師摺師 画中文字人名 改印 子五改 判型 中判/錦絵 続方向 作品位置 024:050/01;01 異版
作品名1 「忠臣義士銘々伝」 ( ちゅうしんぎしめいめいでん ) 1印No. 1板元No. 0825 1板元名 若狭屋 与市 板元文字 わかさや(瓢箪枠)
作品名2 「う」「大鷹玄五源忠雄」 ( う、おおたかげんごみなもとのただお ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 武者絵  画題 忠臣蔵  シリーズNo. 忠臣義士銘々伝 資料部門 浮世絵
作品No. RV-578-76-24 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. RV-578-76-24  
画中文字 「忠雄は塩冶家の良臣にて文武の道に通暁せり 近習をつとめ蔵奉行を兼知行百石五人扶持也 主家滅亡のゝち本庄へ住し新兵衛と仮名せり 心に大望をいだけども面に見さず風流にあそび誹林其角などゝ交り深く誹名を子葉といふ かくて討入の前日煤竹を売あるきしがはからず其角に行あひぬ 其角は子葉が深き心をしらざれは一向に身のおちぶれしをかなしみて ☆(庵点)としの迫や水の流も人の身も」と詠じければ子葉とりあへず ☆(庵点)あしたまたるゝ其宝ぶね」ト付たり 其角その附かたを心に笑ひたりしが復讐の事をきゝてはじめて感心せり 十四日の夜本庄一ツ目なるそばやに立寄しになんの其といふ冠付ありて亭主しきりに沈吟するにぞ ☆(庵点)なんの其岩をもとほせ桑の弓」としてつかはしける 十五日の朝酒屋に立より酒をのみ酒代金三両をつかはし短冊に ☆(庵点)山をぬく力もおれて松の雪」トしるしてつかはせり 心はかくまで優美にして其夜のはたらきは鬼神のひとし 実に希代の勇士にして高名末世に芳し 行年三十五歳なりし」「辞世に ☆(庵点)むめてのむ茶屋ありけり死出の旅」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. RV-578-76-24 所蔵者名 Nationaal Museum van Wereldculturen (Rijksmuseum Volkenkunde, Leiden) 所蔵者資料No. RV-578-76-24 蔵印
所蔵者URL https://volkenkunde.nl/en
所蔵者著作権表示 CC BY-SA 4.0
所蔵者利用規定URL https://collectie.wereldculturen.nl/
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