ARC浮世絵ポータルデータベース/Ukiyo-e Portal Database 検索結果(簡易情報)

1 件の内 1 件目から 1件目を表示中

English»

件目に 件表示で

整列・絞込     新規検索     小画像 中画像

サムネイル画像をクリックすると、「画像+詳細情報」画面に移ります。

作品No. RV-578-76-44 CoGNo. RV-578-76-44 Co重複: 1 AlGNo. RV-578-76-44 Al重複: 1 出版年: 元治01 (1864) 月日 05・ 地: 江戸 出版備考: 順No.:( 186405 )
絵師略称 芳虎 絵師Roma Utagawa Yoshitora 落款印章 芳虎画 彫師摺師 画中文字人名 改印 子五改 判型 中判/錦絵 続方向 作品位置 046:050/01;01 異版
作品名1 「忠臣義士銘々伝」 ( ちゅうしんぎしめいめいでん ) 1印No. 1板元No. 0825 1板元名 若狭屋 与市 板元文字 若与板(瓢箪枠)
作品名2 「ひ」「片屋判之丞菅原正利」 ( ひ、かたやはんのじょうすがわらのまさとし ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 武者絵  画題 忠臣蔵  シリーズNo. 忠臣義士銘々伝 資料部門 浮世絵
作品No. RV-578-76-44 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. RV-578-76-44  
画中文字 「正利は同苗半兵衛が養子なり 至て美少年なりしかば判官の愛臣なり はじめ小性をつとめ後近習馬廻りとなり百五十石を知行せり しかるに半兵衛が妻前に身まかり後妻をむかへしがいまだ年若く殊に淫婦なりしかば判之丞が美貌に恋慕しさま/\に挑めども判之丞すこしも諾引ざるにより継母いかりに堪ず半兵衛に讒言してこれを失はんと計る 判官これを聞給ひ判之丞をめされ汝家にあらば不孝の罪を得ん他国にいたり時を待て帰参せよとて御腰物に金子百両を添て給ひける 正利高恩を感謝し東国に下り十四年を経て主家大変により金子千両を持参し忠死を告て大議の列につらなりしは希代の忠臣といふべし 行年三十七歳なり」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. RV-578-76-44 所蔵者名 Nationaal Museum van Wereldculturen (Rijksmuseum Volkenkunde, Leiden) 所蔵者資料No. RV-578-76-44 蔵印
所蔵者URL https://volkenkunde.nl/en
所蔵者著作権表示 CC BY-SA 4.0
所蔵者利用規定URL https://collectie.wereldculturen.nl/
エントランスへ     新規検索     ログイン

検索条件を入れたら下のボタンをクリックしてください。

Copyright © 1999- Art Research Center, Ritsumeikan University, All Rights Reserved.