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作品No. RV-578-76-42 CoGNo. RV-578-76-42 Co重複: 1 AlGNo. RV-578-76-42 Al重複: 1 出版年: 元治01 (1864) 月日 05・ 地: 江戸 出版備考: 順No.:( 186405 )
絵師略称 芳虎 絵師Roma Utagawa Yoshitora 落款印章 芳虎画 彫師摺師 画中文字人名 改印 子五改 判型 中判/錦絵 続方向 作品位置 044:050/01;01 異版
作品名1 「忠臣義士銘々伝」 ( ちゅうしんぎしめいめいでん ) 1印No. 1板元No. 0825 1板元名 若狭屋 与市 板元文字 若与
作品名2 「し」「尾加島弥曽右衛門藤原常樹」 ( し、おかじまやそえもんふじわらのつねき ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 武者絵  画題 忠臣蔵  シリーズNo. - 忠臣義士銘々伝 資料部門 浮世絵
作品No. RV-578-76-42 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. RV-578-76-42  
画中文字 「常樹は札坐元〆勘定頭にて廿五石五人扶持なり 正直誠忠の人にて武術に達せり 女色をきらひ無妻にてありける 主家滅亡して用金配分のとき小野九太夫が悪言をいかり彼が宅にゆき罪をせめ☆(勹+言)るほどに小野父子大ひにおそれ其夜逐電せり その後浪華に住けるがある時有馬の温泉にいたりしに途にて山賊に出会たり 元来武勇すぐれたれば忽ち五人の強盗をからめ捕並木の松にくゝり付彼等が飲居たる酒をあとまでうちのみ銭五百文を酒代としてさし置姓名をのこし悠々として其場をすぎぬ かゝる勇者なりければ打入たる夜のはたらき凡人とは見へざりしとなり 行年四十才なり」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. RV-578-76-42 所蔵者名 Nationaal Museum van Wereldculturen (Rijksmuseum Volkenkunde, Leiden) 所蔵者資料No. RV-578-76-42 蔵印
所蔵者URL https://volkenkunde.nl/en
所蔵者著作権表示 CC BY-SA 4.0
所蔵者利用規定URL https://collectie.wereldculturen.nl/
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