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作品No. RV-578-76-29 CoGNo. RV-578-76-29 Co重複: 1 AlGNo. RV-578-76-29 Al重複: 1 出版年: () 月日 地: 江戸 出版備考: 順No.:( 1864 )
絵師略称 芳虎 絵師Roma Utagawa Yoshitora 落款印章 芳虎画 彫師摺師 画中文字人名 改印 判型 中判/錦絵 続方向 作品位置 027:050/01;01 異版
作品名1 「忠臣義士銘々伝」 ( ちゅうしんぎしめいめいでん ) 1印No. 1板元No. 0825 1板元名 若狭屋 与市 板元文字 芝若与
作品名2 「お」「知場三郎兵衛平満忠」 ( お、ちばさぶろうびょうえたいらのみつただ ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 武者絵  画題 忠臣蔵  シリーズNo. - 忠臣義士銘々伝 資料部門 浮世絵
作品No. RV-578-76-29 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. RV-578-76-29  
画中文字 「満忠は塩冶家無二の忠臣なり 近習馬廻リをつとめ知行百五十行をたまふ 平生に判官の御傍を候じよく諌言をたてまつる 判官またこれを愛し玉ふ事子のごとくなりしが不慮のあやまちより勘気をかふむり妻子を具して本国へ引払ふ 船中にて塩冶家の騒動を聞とひとしく母妻子を伊予へつかはし其身は赤尾の城にはせ著由良之助に対面し進退を忠士とゝもにせんとす 大星きゝて当時勘気の身なればその義におよばしと制しけるを満忠いはく 君御存命ましまさば後に御わびをも仕るべきなれども今ははや死をもて身の過を泉下にわびたてまつるの外なしとて数行の泪にくれにける 大星もその忠志を感じて終に仇討の連判に加へしより衆士と共に本懐をとげける 行年四十五歳なり」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. RV-578-76-29 所蔵者名 Nationaal Museum van Wereldculturen (Rijksmuseum Volkenkunde, Leiden) 所蔵者資料No. RV-578-76-29 蔵印
所蔵者URL https://volkenkunde.nl/en
所蔵者著作権表示 CC BY-SA 4.0
所蔵者利用規定URL https://collectie.wereldculturen.nl/
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