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作品No. RV-3437-205 CoGNo. RV-3437-205 Co重複: 1 AlGNo. RV-3437-205 Al重複: 1 出版年: 嘉永02 (1849) 月日 地: 江戸 出版備考: ~嘉永04 順No.:( )
絵師略称 国芳 絵師Roma Utagawa Kuniyoshi 落款印章 一勇斎国芳画(芳桐印) 彫師摺師 画中文字人名 改印 福、村松 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 001:006/01;01 異版
作品名1 「智勇六佳選」 ( ちゆうろっかせん ) 1印No. 0337 1板元No. 0603 1板元名 藤岡屋 慶次郎 板元文字 や 藤慶
作品名2 「薩摩守忠度」 ( さつまのかみただのり ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 武者絵  画題   シリーズNo. 智勇六佳選 資料部門 浮世絵
作品No. RV-3437-205 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. RV-3437-205  
画中文字 「桓武天皇の裔刑部卿忠盛の男にて平相国清盛の舎弟なり 文武に老たる事一門無双 寿永二年平族帝都を開く折柄兼て勅撰の沙汰をきゝしりしかば加へられん事を欲し狐川より引返し歌道の師たる俊成卿が五条の館に参り日頃詠ぜし和歌百余首をさゝげて其事を願ふ 彼卿志の切なるを感じて殊に勝し一首を千載集へ入玉ふ その詠は古郷の花を題したるものにて さゞなみや志賀の都はあれにしきむかしながらの山さくらかな されども忠度勅勘の身なればよみ人しらずと記せり かくて播州明石浦の戦ひに武蔵国住人岡部六弥太忠澄を組伏首をかゝんとしたりしに忠澄が郎等走来て忠度の右の腕を切落しければ今は是迄と思ひさだめ暫時待念仏して死んと六弥太を投のけ西にむかひ光明遍照の文を唱首さしのべて六弥太に介借させけり 且その鎧のしきあはせより一枚の短冊いでたり これを見るに ゆきくれて木の下かけを宿とせば花やこよひのあるじなるらん 実に雄にやさしき武士にぞありける 一家略伝史 柳下亭種員記」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. RV-3437-205 所蔵者名 Nationaal Museum van Wereldculturen (Rijksmuseum Volkenkunde, Leiden) 所蔵者資料No. RV-3437-205 蔵印
所蔵者URL https://volkenkunde.nl/en
所蔵者著作権表示 CC BY-SA 4.0
所蔵者利用規定URL https://collectie.wereldculturen.nl/
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