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作品No. 5708-C001-001 CoGNo. 5708-C001-001 Co重複: 1 AlGNo. 5708-C001-001 Al重複: 1 出版年: 明治12 (1879) 月日 03・26 地: 出版備考: 順No.:( 187903.26 )
絵師略称 大蘇芳年 絵師Roma Tsukioka Yoshitoshi 落款印章 応需 芳年画 彫師摺師 彫#師山室春吉 画中文字人名 改印 御届 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 001:001/01;01 異版 1
作品名1 「歌舞伎新#中村秀鶴一話一言第壱#」 ( ) 1印No. 1板元No. 1板元名 芝三島丁二ハンチ 出版人 松村甚兵工 板元文字
作品名2 「歌舞伎新報一」「二号」 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 美術  演劇  演劇  雑誌    画題   シリーズNo. 資料部門 浮世絵
作品No. 5708-C001-001 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. 5708-C001-001  
画中文字
組解説 個別解説
組備考 「丸ヤ丁五ハンチ 画工 月岡米次良」 「彫#師山室春吉」 ウラヘ→【備考1】中村仲蔵は古事を能記憶て居るが物語る中の奇談を毎篇に一話つゝ入てご覧に入れ升 忠臣蔵の定九郎の黒羽二重に蛇の目の傘といふ拵へになったのは初代仲蔵(秀鶴)の工風で明和二酉年市村座の春狂言に近江の小藤太を仲蔵が勤め翌春は狐工藤を勤て評判のよい所で秋狂言が忠臣蔵で定九郎の役が付たが昔は中通で定九郎は勤る役故工藤を仕た跡で定九郎ハチト面白くないと不承知な所から一番眼先の異た事で座中を驚かしてやろうと【備考2】考中柳島の妙見へ参詣して急雨に逢中の橋の蕎麦屋へ寄て 雨止を仕て居ると浪人らしい者が羊羹色の黒羽二重に破れ蛇の目て月代の様子といひ年歯といひ定九郎は是だと思はれる拵で 雨に濡て通たを見て思付(是?の定九郎は藁頭巾に大どてら丸ぐけ五枚草鞋)すくかり其形を拵てさて初日が明て五段目となると今の拵でヲイヲイと出ると見物がワッとのって騒ぐからコイツやりそくなったと思ひなからやり所までやっていよいよいけずば夜逃げと覚悟して居るから何とでもぬかせと十分にやって幕になり(以下次号) 個別備考
作品No. 5708-C001-001 所蔵者名 東京都立中央図書館 所蔵者資料No. 5708-C001-001 蔵印
所蔵者URL http://archive.library.metro.tokyo.jp/da/top
所蔵者著作権表示 Copyright 2012- Tokyo Metropolitan Library. All rights reserved.
所蔵者利用規定URL http://archive.library.metro.tokyo.jp/da/windowRequestImage2
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