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作品No. RV-3437-206 CoGNo. RV-3437-206 Co重複: 1 AlGNo. RV-3437-206 Al重複: 1 出版年: 弘化04 (1847) 月日 地: 江戸 出版備考: ~嘉永01頃 順No.:( )
絵師略称 国芳 絵師Roma Utagawa Kuniyoshi 落款印章 一勇斎国芳画(芳桐印) 彫師摺師 画中文字人名 柳下亭種員 改印 衣笠、浜 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 005:010/01;01 異版
作品名1 「為朝誉十傑」 ( ためともほまれのじっけつ ) 1印No. 0208 1板元No. 0029 1板元名 有田屋 清右衛門 板元文字
作品名2 「五」 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 武者絵  画題 為朝  薩摩芋  琉球芋  シリーズNo. 為朝誉十傑 資料部門 浮世絵
作品No. RV-3437-206 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. RV-3437-206  
画中文字 「為朝祖先義家の放ち玉ひし鶴を木綿山に得後故あつて肥後国阿蘇山の麓なる文珠院にて再度これをはなしたるを少納言信西きゝ知り為義父子の落度にせんと上院<鳥羽院を申たてまつる>に奏し奉るに許容ましまして彼鶴をとく捧げよと為義に勅を下し玉ふゆゑ頓に筑紫へいひ送りぬ 是より先為朝は夢中に鶴の行衛をしり父が使の来ると其儘琉球国に渡て尋求む 爰に此国旧☆(虫偏+糺の旁)山の奧に曚雲国史と呼悪道士住て為朝がもたらし来りし巻絹其余の物を術を以て奪ひしかば是を取かへさんと彼山に登りかへつて曚雲が起しゝ雲霧の為に道を失ひ谷間に落いり気絶し玉ひしを琉球の当時帝尚寧王の皇女寧王女其母簾夫人と共に妃中婦君の悪計にて此所に棄られて坐しが御曹子を介抱して漸我にかへり玉ひつ 扨彼鶴は此暁に皇女が住居の辺に下りたりとて籠中に飼てありしを須藤九郎が巴蛇の腮を裂て取えし玉をかへ/\なし日本へかへらんとなし玉ふ折から食の料にとて皇女がおくりし物を途中にて用玉ふに二三にして腹に満 其味尤甘し 是なん今俗専植せる琉球芋又其名一変して薩摩芋とよべるものなりとぞ 柳下亭種員筆記」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. RV-3437-206 所蔵者名 Nationaal Museum van Wereldculturen (Rijksmuseum Volkenkunde, Leiden) 所蔵者資料No. RV-3437-206 蔵印
所蔵者URL https://volkenkunde.nl/en
所蔵者著作権表示 CC BY-SA 4.0
所蔵者利用規定URL https://collectie.wereldculturen.nl/
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