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作品No. arcUY0125 CoGNo. arcUY0125 Co重複: 1 出版年: 天保06 (1835) 月日 08・ 地: 江戸 出版備考: 順No.:( 183508. )
絵師略称 国貞〈1〉 絵師Roma Utagawa Kunisada:1 落款印章 五渡亭国貞画 彫師摺師 画中文字人名 改印 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 001:001/01;03 異版
作品名1 「一文字や才兵へ 坂東三津五郎」 ( ) 1印No. 145 1板元No. 797 1板元名 山本 平吉 板元文字
作品名2 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 忠臣蔵  画題   シリーズNo. 資料部門 浮世絵
作品No. arcUY0125 配役 一文字や才兵衛 〈4〉坂東 三津五郎
興行名 仮名手本忠臣蔵 よみ かなでほんちゅうしんぐら 場立 六段目
外題 仮名手本忠臣蔵 よみ かなでほんちゅうしんぐら 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 天保06 08・06 場所 江戸 劇場 森田座
作品No. arcUY0125  
画中文字
組解説 「忠臣蔵」六段目冒頭場面を描いたもの。おかるが祇園の一文字屋という遊女屋に身売りされる時に、猟に出ていた夫勘平が帰ってきて、おかるの乗った駕籠を止める。この場面は、現行の舞台では勘平が「狩人の女房がお駕籠でもあるめえじゃねえか」と江戸っ子風の台詞を用い、見せ場の一つとされる。本図は天保4年市村座上演時の絵(参考図)の版木を流用し、<1>訥升と<1>玉三郎の顔と役者名の部分のみを彫り直している。勘平の衣装の格子模様は<3>尾上菊五郎の用いた菊五郎格子で、衣装の部分は改刻されずもとのまま残されたため、役者が訥升であるにも拘らず衣装には菊五郎格子と呼ばれる格子模様で描かれ、役者と衣装が食い違った不思議な図となったのである。 個別解説 尚、この興行の際、<4>坂東三津五郎は同座しているが、一文字屋才兵衛役は勤めていない。
組備考 参考図キャプション「天保4年8月市村座「仮名手本忠臣蔵」 <4>坂東三津五郎の才兵衛、<3>尾上栄三郎のおかる、<3>尾上菊五郎の勘平 早稲田大学演劇博物館蔵(100-0462~100-0464)」 個別備考
作品No. arcUY0125 所蔵者名 立命館ARC 所蔵者資料No. 蔵印
所蔵者URL http://www.arc.ritsumei.ac.jp/
所蔵者著作権表示 Copyright © 立命館ARC. All Rights Reserved.
所蔵者利用規定URL http://www.arc.ritsumei.ac.jp/guide.html
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