ARC浮世絵ポータルデータベース/Ukiyo-e Portal Database 検索結果(簡易情報)

1 件の内 1 件目から 1件目を表示中

English»

件目に 件表示で

整列・絞込     新規検索     小画像 中画像

サムネイル画像をクリックすると、「画像+詳細情報」画面に移ります。

作品No. AkoRH-R0233-10 CoGNo. AkoRH-R0233-10 Co重複: 1 AlGNo. AkoRH-R0233-10 Al重複: 1 出版年: 慶応02 (1866) 月日 05・ 地: 江戸 出版備考: 順No.:( 186605. )
絵師略称 芳虎 絵師Roma Utagawa Yoshitora 落款印章 錦蝶楼芳虎画(芳桐印) 彫師摺師 画中文字人名 改印 寅五改 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 023:047/01;01 異版
作品名1 「誠忠義士銘々伝」 ( せいちゅうぎしめいめいでん ) 1印No. 475 1板元No. 432 1板元名 大黒屋 金次郎 板元文字 ツキチ大金
作品名2 「む」「加津田俊左衛門源武尭」 ( かつあしゅんざえもんみなもとのたけたか ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 武者絵  画題 忠臣蔵  シリーズNo. - 誠忠義士銘々伝 資料部門 浮世絵
作品No. AkoRH-R0233-10 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. AkoRH-R0233-10  
画中文字 「塩冶家譜代の臣なり 近習馬廻りをつとめ知行百石二人扶持なり 高貞赤尾在城のおり領分に鷹狩をし給ふ 此時晴天俄にかきくもり一天墨をながせし如く大雨車軸の如く打流し雷電烈しく頭上にとゞろき身ノ毛弥立諸士東西ににげまどふ中にも武尭主人の馬脇を離れず附したがひ漸々として遁れ給ふ 其賞として着せしところの錦の陣羽織を給わる 他言あるまじき由仰らる 或時館において着類其外紛失もの多分に有 一家中きびしくせんさくありければ錦の陣羽織ありける故武尭むじつの罪におちいりすてに罪科にしよせらるべきのところ君聞しめされ彼常の行ひ臭き心もなきにいかなる天魔が見入しか斯の次第不便に存るなりと自身のおたづねになりければ武尭大に歓び君の御直問ありがたく存奉る僕先年御狩のせつ拝領のおんはをり他言あるまじきとの仰故千辛万苦をいとわずこれまで鎮居楚と泪を流し平伏す 高貞聞給ひかく一命おわる際までも予が一言を守る金鉄の勇士誤てくるしめたりとあつて服薬医料を下されあつく恩賞にあづかりしとなり 行年二十五才也 応需 南総亭記」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. AkoRH-R0233-10 所蔵者名 赤穂市立歴史博物館 所蔵者資料No. 蔵印
所蔵者URL http://www.ako-rekishi.jp/
所蔵者著作権表示 Copyright © City of Ako, All Rights Reserved.
所蔵者利用規定URL http://www.city.ako.lg.jp/edu/shougai/akoukiyoedatebase.html
エントランスへ     新規検索     ログイン

検索条件を入れたら下のボタンをクリックしてください。

Copyright © 1999- Art Research Center, Ritsumeikan University, All Rights Reserved.