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作品No. arcUP0556 CoGNo. arcUP0547 Co重複: 1 AlGNo. arcUP0556 Al重複: 1 出版年: 弘化04 (1847) 月日 地: 江戸 出版備考: 順No.:( 1847 )
絵師略称 国芳 絵師Roma Utagawa Kuniyoshi 落款印章 一勇斎国芳画(芳桐印) 彫師摺師 画中文字人名 改印 村松、吉村 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 010:011/01;01 異版
作品名1 「見立てうちん蔵」 ( みたてちょうちんぐら ) 1印No. 145 1板元No. 797 1板元名 山本 平吉 板元文字
作品名2 「十段目」 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 美人画  忠臣蔵  十段目  画題   シリーズNo. 見立挑灯蔵 資料部門 浮世絵
作品No. arcUP0556 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 弘化04 ~嘉永1年 場所 劇場
作品No. arcUP0556  
画中文字
組解説 個別解説 画中文字「チヽフ千證庵小松 真こゝろもかたき石井の三味せんにひけと根しめはくるはさりけり」。内密に討ち入りのための調度を整える天河屋義平のもとへ、大星由良之助が同志を捕手として入り込ませ、その心を試し見る。三味線の調子を合わせている美人を、義平に武具調達を白状させるため息子の喉へ刃を突きつける捕手の様子に見立てている。提灯の中に描かれるのは、息子を人質にとられながらも、武具を入れた長持ちに腰掛けて「天河屋義平は男でござる」と豪語する義平の姿。画賛中の「真こゝろもかたき」とは、こうした義平の心根のことも指す。
組備考 個別備考
作品No. arcUP0556 所蔵者名 立命館ARC 所蔵者資料No. 蔵印
所蔵者URL http://www.arc.ritsumei.ac.jp/
所蔵者著作権表示 Copyright © 立命館ARC. All Rights Reserved.
所蔵者利用規定URL http://www.arc.ritsumei.ac.jp/guide.html
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