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作品No. mai02e26 CoGNo. mai02e26 Co重複: 1 AlGNo. mai02e26 Al重複: 1 出版年: 弘化04 (1847) 月日 地: 江戸 出版備考: 順No.:( 1847. )
絵師略称 広重〈1〉 絵師Roma Utagawa Hiroshige:1 落款印章 広重画 彫師摺師 画中文字人名 改印 浜、馬込 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 001:001/01;01 異版
作品名1 「本朝年歴図会」「八」 ( ) 1印No. 733 1板元No. 374 1板元名 上州屋 金蔵 板元文字 上金
作品名2 「亀偕郎入蓬来」 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 浦島太郎  画題 浦島太郎  シリーズNo. 資料部門 浮世絵
作品No. mai02e26 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 弘化04 ~嘉永5 場所 江戸 劇場
作品No. mai02e26  
画中文字
組解説 個別解説 「人王十八代履中天皇ハ仁徳帝の子都を大和の磐余にうつして稚桜の宮と号す○癸卯四年史を諸国に置きて民の往事をしるさしむ 第十九反正天皇ハ履中帝の皇弟都を河内丹比に移し柴恒の宮とまうす 第二十允恭天皇ハ反正帝の皇弟也都を大和の飛鳥宮に徙す○四年諸家の姓氏をさだむ○八年皇女大中姫の妹衣通姫美色あり天皇寵幸厚く河内茅停の宮にうつしてしば/\行幸なり衣通姫皇帝を恋奉りて和歌を詠す わがせこが来へき宵なりささがねの蜘のふるまひかねてしるしも 此夜はたして天皇行幸ありこれよりして蜘の下るを見る時ハ女の祥ありと云ひ習ハせり 第廿一安康天皇ハ先帝の第二の子也都を大和石上に移して穴穂の宮と申す 第廿二雄略天皇ハ允恭帝第五皇子兄皇安康を討たる眉輪王を誅して位につき給ふ都を泊瀬にうつして朝倉のみやと号す○十六年諸国に蚕を養ふ事を弘む○廿二年天照太神の託によりて丹後より伊勢へ迂す是今外宮也内宮鎮座より四百八十一年後なり○同年丹波水の江に住浦島が子釣に出て得たる亀化して女となり浦島と夫婦の契りをなし伴ふて蓬来にいたるのち故郷に帰りしにさらに知る人なし年をかぞへ見るに三百四十余年を経たりとかや」
組備考 個別備考
作品No. mai02e26 所蔵者名 舞鶴市糸井文庫 所蔵者資料No. 蔵印
所蔵者URL http://www.city.maizuru.kyoto.jp/
所蔵者著作権表示 Copyright © Maizuru City, All Rights Reserved.
所蔵者利用規定URL https://www.city.maizuru.kyoto.jp/soshiki/12-10-0-0-0_1.html
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