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作品No. AkoRH-R0211-01 CoGNo. AkoRH-R0211-01 Co重複: 1 AlGNo. AkoRH-R0211-01 Al重複: 1 出版年: 弘化04 (1847) 月日 地: 江戸 出版備考: ~嘉永05 順No.:( 1847 )
絵師略称 豊国〈3〉 絵師Roma Utagawa Toyokuni:3 落款印章 香蝶楼豊国画(年玉印) 彫師摺師 画中文字人名 改印 吉村、村松 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 001:001/01;01 異版
作品名1 「義士誠忠復讐略伝」 ( ぎしせいちゅうかたきうちりゃくでん ) 1印No. 337 1板元No. 603 1板元名 藤岡屋 慶次郎 板元文字 や 通油町 藤慶板
作品名2 「壱」「義士の一個 原郷右衛門元辰」 ( ぎしのいちにん はらごうえもんもととき ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 武者絵  画題 忠臣蔵  シリーズNo. 義士誠忠復讐略伝 資料部門 浮世絵
作品No. AkoRH-R0211-01 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 江戸 劇場
作品No. AkoRH-R0211-01  
画中文字 「忠経に曰臣として君に事るは忠の本なり 本立て而て後に化成冢臣の君に於る體を一にすと謂べし 下行ひて上信ずる故に能其忠を成すと 宜なる哉 昔赤尾の忠臣報讐の起は塩谷高貞高野師直に遺恨を含み饗応の役義を蒙りながら鎌倉の殿中に於て刃傷に及び場所柄も憚らざるの罪を以て法令に随て自殺を給ひ領地を没収せられしかが其臣たる者手の舞足の踏所を知らず利欲に迷ひて離散なすあり籠城殉死に命を擲つ忠臣あり区々にして一決せず 長臣大星由良之助良雄は師直の存命なるを再度の注進に委く聞て憤りに堪ず倶に天を戴ざるの誠忠を以志し金鉄の義士を菩提所華岳寺に集会なさしめ底意を捜るに始は三百五十余人必死に決して命を鴻毛よりも軽しとし盟約の列に加はりしに再応の集議に変心の者多く残るは僅に五十余人悉く死を極るの体その面に現れければ始て復讐の大議を做し誓詞連判に血判して赤尾を離散し諸所に仮住す 其際病に死し或は義の為に自殺して残る四十七名は関東に赴き姿を省し名を変て敵師直の容子を伺ひつけ狙こと凡二年 粉骨砕身千辛万苦して亡君の忌日に丁る十二月十四日敵邸に討入んと雪夜の油断に乗じて三ヶ所に屯して相図を定山と川との合言葉を味方と心得衿に呼子の笛を附て敵師直を撃たる者は是を鳴して馳来るべき旨示し合せ鎖帷子籠手臑当て☆(灰+皿)頭巾に筋金を入上には揃の同出立火事装束に武器を携へ子の刻過に推寄るに表門を巨隊と定め親子兄弟を一手にせず鬮取にして六組に分ち着倒の人数を改め」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. AkoRH-R0211-01 所蔵者名 赤穂市立歴史博物館 所蔵者資料No. 蔵印
所蔵者URL http://www.ako-rekishi.jp/
所蔵者著作権表示 Copyright © City of Ako, All Rights Reserved.
所蔵者利用規定URL http://www.city.ako.lg.jp/edu/shougai/akoukiyoedatebase.html
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