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作品No. MFA-21.6044 CoGNo. MFA-21.6044 Co重複: 1 AlGNo. MFA-21.6044 Al重複: 1 出版年: 天明01 (1781) 月日 04・ 地: 江戸 出版備考: 順No.:( 178104 )
絵師略称 春常 絵師Roma 落款印章 春常画 彫師摺師 画中文字人名 改印 判型 続方向 作品位置 001:001/01;01 異版
作品名1 ( ) 1印No. 1板元No. 1板元名 板元文字
作品名2 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 役者絵  勝川派  烏帽子  女方  水辺  灯籠鬢  御幣  画題   シリーズNo. 資料部門 浮世絵
作品No. MFA-21.6044 配役 へんぜう阿闍梨のぼうこん 〈1〉中村 仲蔵
興行名 色里透小町曽我 よみ くるわがよいこまちそが 場立
外題 色里透小町曽我 よみ くるわがよいこまちそが 場名
所作題 千歳贔屓大振袖 よみ ちとせひくおおふりそで 音曲種 常磐津
細目種 よみ 上演年 天明01 04・ 場所 江戸 劇場 中村
作品No. MFA-21.6044  
画中文字
組解説 似顔と紋から〈1〉仲蔵と思われ、烏帽子や御幣を身につけた姿から白拍子などを連想する。仲蔵がこのような姿の女方を見せたのは、春常の活動期では天明1.4中村、天明3.8市村、天明5.11中村。ただし天明5.11中村は〈6〉中山小十郎を名乗っていたため、この紋を使う可能性は低いように思われる。これ以上の特定は難しいものの、番付の絵としては御幣に烏帽子、杜若柄の振袖と天明1.4中村の絵が最も近いことから、ひとまずこの時の情報を入力しておき、続き絵の発見を待つ。 個別解説
組備考 安永8.2森田も可能性としてはあるが、葱売りの所作がメインであったらしく、このような白拍子姿になったのかも不明であり、可能性は低いと考えた。 個別備考
作品No. MFA-21.6044 所蔵者名 MFA_Boston 所蔵者資料No. 21.6044 蔵印
所蔵者URL https://www.mfa.org/
所蔵者著作権表示 © 2016 Museum of Fine Arts, Boston
所蔵者利用規定URL http://www.mfa.org/about/terms-of-use
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