ARC浮世絵ポータルデータベース/Ukiyo-e Portal Database 検索結果(簡易情報)

1 件の内 1 件目から 1件目を表示中

English»

件目に 件表示で

整列・絞込     新規検索     小画像 中画像

サムネイル画像をクリックすると、「画像+詳細情報」画面に移ります。

作品No. MMS275 CoGNo. MMS275 Co重複: 1 AlGNo. MMS275 Al重複: 2 出版年: 弘化04 (1847) 月日 地: 江戸 出版備考: ~嘉永01頃 順No.:( )
絵師略称 国芳 絵師Roma Utagawa Kuniyoshi 落款印章 一勇斎国芳画(芳桐印) 彫師摺師 画中文字人名 一筆庵 改印 吉村、村松 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 008:051/01;01 異版
作品名1 「誠忠義士伝」 ( ) 1印No. 1板元No. 1板元名 海老屋 林之助 板元文字
作品名2 「行川三平宗則」「八」 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 武者絵    画題   シリーズNo. 忠臣蔵 誠忠義士伝(海老林) 資料部門 浮世絵
作品No. MMS275 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. MMS275  
画中文字 「君は船なり臣は水 水よく船を浮とも水又船をくつがへす 君々たれば臣また臣たり 高貞臣を愛すること子の如し 臣も君を想ふこと子の父母を慕ふがごとし されば同盟の義士主君の鬱憤片時も忘るゝ暇なく寝食を捨粉骨細身して本懐を遂ん事を欲るの外他事なし 三平流浪して司馬辺の武家に伯母聟あり 爰に旅宿せしかば三平の人品骨柄といひ武芸算筆に達せし者ゆゑ奉公住を勧めかれとも望ありと答て更に受がはず 日々未明に出て黄昏に戻れり 或日三平酒肴を調へ叔父伯母に向ひ永く厚恩に預り候所此度志願成就なし旅行致につき暇乞かた/”\一献を勧めたきよしにて快酒を嗜衣類手道具などそれ/\に分与へやがて夕暮に立出けるが 其夜高野家へ乱入なし勇々しき働きをなし修練の剽姚敵あまた打取て同盟の義士等ひとしく本望を遂たり 夫より華岳寺へ引取に☆(三水+自?)宗則は叔父の門前を悦び勇て通りけるとぞ」「辞世 まてしばし死出の旅路は馴ずとも 我さきかけて道しるべせん」「応需一筆庵誌」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. MMS275 所蔵者名 UPS Marega 所蔵者資料No. 蔵印
所蔵者URL http://www.biblioteca.unisal.it/
所蔵者著作権表示 Copyright © the Library of Università Pontificia Salesiana, All rights reserved.
所蔵者利用規定URL http://www.arc.ritsumei.ac.jp/database/marega/
エントランスへ     新規検索     ログイン

検索条件を入れたら下のボタンをクリックしてください。

Copyright © 1999- Art Research Center, Ritsumeikan University, All Rights Reserved.