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作品No. MMS277 CoGNo. MMS277 Co重複: 1 AlGNo. MMS277 Al重複: 2 出版年: 弘化04 (1847) 月日 地: 江戸 出版備考: ~嘉永01頃 順No.:( )
絵師略称 国芳 絵師Roma Utagawa Kuniyoshi 落款印章 一勇斎国芳画(芳桐印) 彫師摺師 画中文字人名 一筆庵 改印 村田、米良 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 017:051/01;01 異版
作品名1 「誠忠義士伝」 ( ) 1印No. 1板元No. 1板元名 海老屋 林之助 板元文字 ト 堀江町 海老林
作品名2 「岡島弥惣右衛門常樹」「十七」 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 武者絵  画題   シリーズNo. 誠忠義士伝(海老林) 資料部門 浮世絵
作品No. MMS277 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. MMS277  
画中文字 「岡島常樹は二個の子あり 赤尾離散の時惣領の藤松は九才 二男五郎助は六才なり 妻子を伴ひ摂州の知己の方にたより仮住す 常に倹約を守り質素専一なりける故貯へも乏しからず 妻子に食料の手当をなし置此程の心労に武術稽古の時腰を痛たる打身再発せしかば 有馬の温泉に赴き療養なし 其序親類の方へも音信んと独旅よそほひして出けるに 山道に係り山賊に出会路金旅荷物を奪れんとせし程に是非なく抜合せ五個の悪党を相手に戦ひ悉く薄手を負せければ逃んとせしを傍の藤蔓を取五個倶並木の松に結付懐中の鼻紙取出し矢立に清水をそゝぎ入れ筆ぶとに書 其文に云 今夕不計此山路に於て旅人を悩す山賊共五人に出会☆(糸偏+邦)め畢ぬ 是等の為に金銭荷物を掠奪し旅客あらば生死は宜其人に任?すべき者なり 赤尾浪人岡島弥惣右衛門と誌し松の小枝にむすび付て火打取出し煙草くゆらせつゝ悠々然と行過ける 其猛勇推量知るべし 悪党どもは刻急旅かなと舌を巻て恐れしとぞ 応需一筆庵誌」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. MMS277 所蔵者名 UPS Marega 所蔵者資料No. 蔵印
所蔵者URL http://www.biblioteca.unisal.it/
所蔵者著作権表示 Copyright © the Library of Università Pontificia Salesiana, All rights reserved.
所蔵者利用規定URL http://www.arc.ritsumei.ac.jp/database/marega/
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