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作品No. MRAH-JP.05832 CoGNo. MRAH-JP.05832 Co重複: 1 AlGNo. MRAH-5832 Al重複: 1 出版年: 天保初期 () 月日 地: 江戸 出版備考: 順No.:( )
絵師略称 国貞〈1〉 絵師Roma Utagawa Kunisada:1 落款印章 応需 香蝶楼国貞画(年玉印) 彫師摺師 画中文字人名 改印 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 001:001/01;01 異版
作品名1 「俳優水滸伝豪傑百八人一個」 ( ) 1印No. 317 1板元No. 208 1板元名 加賀屋 吉右衛門 板元文字 吉、両国加ゝや
作品名2 「おまつり佐七扮図 尾上菊五郎 音羽屋梅幸」 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 役者絵  水滸伝  画題   シリーズNo. 資料部門 浮世絵
作品No. MRAH-JP.05832 配役 おまつり佐七 〈3〉尾上 菊五郎  〈〉
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. MRAH-JP.05832  
画中文字
組解説 個別解説 「応需」作品。『俳優水滸伝豪傑百八人一個』シリーズの内の一枚である。文政十二年一月十七日より市村座の『色一座曽我大寄』(いろいちざそがのおおよせ)の二番目で、三代目尾上菊五郎は、おまつり佐七を演じた。本図に出刃包丁が描かれているから、場面は二番目の四幕目か五幕目に相当すると推測できる。ただし、出刃包丁はおまつり佐七の持ち物であって、人に奪われたことが台本や絵本番付にない。また、出刃包丁を持っている人物の頭巾は、『色一座曽我大寄』二番目四幕目のお糸殺しの場に登場するおまつり佐七の頭巾に近似している。以上のことによって、本図の場面を具体的に確定することは難しい。
組備考 個別備考
作品No. MRAH-JP.05832 所蔵者名 MRAH 所蔵者資料No. JP.05832 蔵印
所蔵者URL http://www.kmkg-mrah.be/
所蔵者著作権表示 © KMKG-MRAH
所蔵者利用規定URL http://www.kmkg-mrah.be/node/114
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