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AcNo. CoGNo. arcUY0119  Portal DB
絵師: 国貞〈1〉 (Utagawa Kunisada:1) 落款印章: 五渡亭国貞画 絵師検索 
彫師:  人物検索 
判型: 大判/錦絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目  03 枚続の 01 枚目
Col重複: 1 All重複: 1
版印1  180 板元1  18 板元名1:  東屋 大助 
改印:    出版年月: 文政06 (1823)・05・ 出版地:  江戸  同時作品
作品名:  「松王丸 市川団十郎」 
上演年月日: 文政06(1823)・ 05・05 場所: 江戸 市村座  興行年表 
興行名: 菅原伝授手習鑑  すがわらでんじゅてならいかがみ 場立: 一番目三の口
外題: 菅原伝授手習鑑  すがわらでんじゅてならいかがみ 場名: 車引のだん
配役: 松王丸 〈7〉市川 団十郎  役者DB 
組解説:時平に遺恨がある梅王丸と桜丸の二人が、吉田神社に参拝する時平の一行とそれに従う松王丸に遭遇し、兄弟三人で時平が乗る牛車を引き合う場面を描く。梅王丸と桜丸がそれぞれに持っているのは、引き合った際に折れた牛車の轅。この後牛車を踏み破って時平が登場し、梅王丸と桜丸はその威に押され、幕切れとなる。三人の兄弟は揃いの童子格子の下に、それぞれの名前にちなんだ「松・梅・桜」の衣装をつけており、隈取も松王丸が二本隈、梅王丸が一本隈、桜丸がむきみと、それぞれの役柄に象徴する化粧法となっている。
個別解説:評判記「菅原の松王もきつと見ごたへか厶り升た」。
系統分類:  役者絵   画題:   
所蔵:立命館ARC 資料部門: 浮世絵
Permalink:
続き物・組み物 1280× 1024× 800× 100×

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