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AcNo. CoGNo. arcUY0293  Portal DB
絵師: 豊国〈1〉 (Utagawa Toyokuni:1) 落款印章: 豊国画 絵師検索 
彫師:  人物検索 
判型: 大判/錦絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目  01 枚続の 01 枚目
Col重複: 1 All重複: 1
板元文字:  河源
版印1  437 板元1  246 板元名1:  河内屋 源七 
改印:    出版年月: 文化07 (1810)・11・ 出版地:  江戸  同時作品
作品名:  「関兵へ 中村歌右衛門」 
上演年月日: 文化07(1810)・ 11・01 場所: 江戸 中村座  興行年表 
興行名: 雪月花黒主  ゆきとつきはなのくろぬし 場立: 一番目四立目
外題: 雪月花黒主  ゆきとつきはなのくろぬし
所作題: 松色連春駒  かわらぬいろつれてはるごま : 富本
配役: 関兵へ 〈3〉中村 歌右衛門  役者DB 
組解説:この作品が取材した「関の扉」は「関の扉」の書き替えものであり、大筋は「関の扉」に依拠しながら、世界も「六歌仙」の世界から「松風村雨」の世界へと変えている。上の巻では春駒を見せ、下の巻では従来の関の扉の下の巻を見せたのだが、小町桜の精だけでなく、磯馴の松の精も出現させるというやや特殊な作品になっている。描かれた場面は、関兵衛が自らの野望を成就させるために必要な磯馴の松を切るために、石に斧の刃を当て、斧の刃を研ぐ振りを見せる場面である。
系統分類:  役者絵   画題:  関の扉 
所蔵:立命館ARC 資料部門: 浮世絵
Permalink:
続き物・組み物 1280× 1024× 800× 100×

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