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| AcNo. CoGNo. 5708-C001-002 AlGNo. 5708-C001-002 |
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絵師:
大蘇芳年
(Tsukioka Yoshitoshi)
落款印章:
応需 大蘇芳年
絵師検索
彫師: 彫＃師山室春吉 人物検索 |
| 判型: 大判/錦絵 続方向: 横 作品位置: 001 枚組の 001 番目 01 枚続の 01 枚目 |
| 異版: 1 Col重複: 1 All重複: 1 |
| 版印１ 板元１ 板元名１: 芝三島丁二バン地 出版人 松村甚兵ヱ |
| 改印: 御届 出版年月: 明治１２ (1879)・02・26 同時作品 |
| 作品名: 「歌舞伎新報河竹新七が筋書の大略を記す第弐＃」 「歌舞伎新報一」「二号」 |
| 組備考: 「丸ヤ丁五番地 画工 月岡米次良」 「彫＃師山室春吉」 「薄みとり漸々樹に見へて別れ霜 ＃＃」 ウラヘ→【備考1】新富座 壱番目 赤松満祐梅白旗 足利六代将軍義教公（宗十郎）無道にて曽我祐包（小団次）が言号紅葉局（小紫）に恋暮するを熊谷直元（左団次）満祐が娘小弁局（半四郎）の両人之を諌む義教怒て小弁を手討にし直元には切腹申付らる 爰に赤松が邸には赤松満祐（団十郎）其子五郎教康（菊五郎）家臣渥美兵衛（仲蔵）同五郎（左団次）別府郷介（つる蔵）等の腹臣を集め過日赤松持貞が楠正光を生捕たる功により謂れなく満祐が所領三ヶ国を削り持貞に賜りたるを深く恨み奉るにより【備考2】将軍を計らんと反逆の密談に及ぶを老職浦上弾正（宗十郎）諫て死す 去程に赤松邸内には能興行に事寄将軍を迎奉つり五郎教康渥美蔭山（團右衛門）別府楽不意に起て将軍を弑し直様領國播州白旗の城へ立篭ければ討手の軍勢城を圍む中にも赤松持貞（小團次）大内右京大夫（宗十郎) 魁して攻入しかば城内今は防ぐに術なく遂に満祐已下親子主従潔く自害して白旗落城に及ぬ |
| 系統分類: 美術 演劇 演劇 雑誌 画題: |
| 所蔵:東京都立中央図書館 所蔵先管理No.:5708-C001-002 資料部門: 浮世絵 |
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