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AcNo. CoGNo. arcUY0254  浮世絵portal
絵師: 豊国〈1〉 (Utagawa Toyokuni:1) 落款印章: 豊国画 絵師検索 
彫師:  人物検索 
判型: 大判/錦絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目  02 枚続の 01 枚目
  異版: Col重複: 1 All重複: 1
板元文字: 
版印1  132 板元1  907 板元名1:  平野 長右衛門 
改印:    出版年月: 文化06 (1809)・ 出版地:  江戸  同時作品
作品名:  「伊久 松本幸四郎」 
       
       
上演年月日: 文化06(1809)・ 場所: 江戸 (見立)  興行年表 
配役: 伊久 〈5〉松本 幸四郎  役者DB 
組解説:豊国の落款(サイン)の字体から、文化6年に描かれた絵だと考えられる。この年正月元日の夜日本橋佐内町より出火、中村市村両座とも類焼した。当時<5>幸四郎と<7>団十郎の在籍していた市村座は4月に復興したが、この年市村座で「助六」の上演された記録や、上演予定であったが火事の為に出来なかったという記録はない。火事で芝居小屋を失い、芝居が休みとなっていた時期に、ファンを慰めるために出版された見立絵と考えられるだろう。市川家のお家芸の一つである「助六」だが、市川家の若き当主<7>団十郎はこの時点ではまだ一度もこの役を演じておらず、実悪筆頭の<5>幸四郎を相手役とした理想の配役で描いたものだろう。この配役での「助六」上演は2年後、文化8年に実現される(参考図)。
組備考: 参考図キャプション「文化8年2月市村座「助六所縁江戸桜」 伊久<5>松本幸四郎、助六<7>市川団十郎 早稲田大学演劇博物館蔵(100-2473)」
個別解説:意休は今では総白髪で演じられるのが普通だが、本図で描かれるのは黒髪の意休である。黒髪の意休は宝暦6年(1756)に<2>沢村宗十郎が始めたといわれ、以降天明から文化にかけて、意休が黒髪で描かれる図は比較的多い。<5>幸四郎は、寛政11年(1799)中村座で黒髪の意休を演じたらしく、黒髪で描かれたこの時の絵が3種類残っている。本図が描かれた文化6年にも、寛政11年上演の際の印象があったため、黒髪で描かれたのではなかろうか。
系統分類:  助六   画題:   
所蔵:  立命館ARC 所蔵先管理No.:    蔵印: 資料部門: 浮世絵
Permalink:
続き物・組み物 1280× 1024× 800× 100×

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