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AcNo. CoGNo. Z0166-171  Portal DB
絵師: 春章〈1〉 (Katsukawa Shunshō:1) 落款印章: 春章画 絵師検索 
判型: 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目  01 枚続の 01 枚目
Col重複: 1 All重複: 2
出版年月: 安永04 (1775)・11・ 出版地:  江戸  同時作品
作品名: 
上演年月日: 安永04(1775)・ 11・ 場所: 江戸 中村  興行年表 
興行名: 花相撲源氏張胆  はなずもうげんじびいき 場立: 二番目
外題: 花相撲源氏張胆  はなずもうげんじびいき
所作題: 四十八手恋所訳  しじゅうはってこいのしょわけ : 富本
配役: 河津の三郎祐安 〈2〉嵐 三五郎 傾城きせ川実は股野が妹たが袖雌鳥の精 〈3〉瀬川 菊之丞  役者DB 
組解説:本作は背景が続くことから〈2〉三五郎〈1〉仲蔵〈3〉菊之丞の続絵と考えられる。この三人が同座したのは安永5年度中村のみ。この時の番付を確認すると安永4.11絵本番付に三人が揃って出演する場面を確認出来、特に菊之丞と三五郎の特徴的な扮装に非常によく似た姿が確認出来る。絵本番付や評判記によれば、股野(仲蔵)の企みで河津(三五郎)が鴛鴦の血を飲み鴛鴦の姿になってしまい、雌鳥の精(菊之丞)と所作を披露するという筋のようである。本作はこの内容に合致していることから、安永4.11中村のものと考証する。なお、この前に相撲の所作、後に布晒しの所作がある。
系統分類:  役者絵  勝川派  立役  女方  水辺    帽子   画題:   
所蔵:浮世絵大成 資料部門: 浮世絵
Permalink:
続き物・組み物 1280× 1024× 800× 100×

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