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AcNo. CoGNo. arcUY0066  Portal DB
絵師: 豊国〈3〉 (Utagawa Toyokuni:3) 落款印章: 喜翁豊国画(年玉枠) 絵師検索 
彫師:  人物検索 
判型: 大判/錦絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目  03 枚続の 01 枚目
Col重複: 1 All重複: 1
板元文字: 
版印1  591 板元1  679 板元名1:  丸屋 甚八 
改印:  戌三改  出版年月: 文久02 (1862)・03・ 出版地:  江戸  同時作品
作品名:  「早野勘平 坂東彦三郎」 
上演年月日: 文久02(1862)・ 03・28 場所: 江戸 中村座  興行年表 
興行名: 仮名手本忠臣蔵  かなでほんちゅうしんぐら 場立: 三段目
外題: 仮名手本忠臣蔵  かなでほんちゅうしんぐら 場名: 鎌倉殿中の場
配役: 早野勘平 〈5〉坂東 彦三郎  役者DB 
組解説:現在の一般的な通し上演では「道行旅路の花聟」にとって代わられることの多い、三段目裏門の場面を描く。塩冶判官の家臣早野勘平は、同じ家中の腰元のお軽と、束の間の逢瀬を楽しんでいたために、判官の刃傷事件で上へ下への騒ぎとなっている足利館へ入ること叶わず、申訳のために切腹しようとする。しかしお軽になだめられ、お軽の実家のある京、山崎の里へと落延びようとするが、そこへ高師直の家臣鷺坂伴内がやって来て、二人の行く手を阻む。勘平はこともなげに伴内を蹴散らし、お軽と共に京へ向かうというのがこの場面の粗筋。尚、伴内の褌には、布目摺と呼ばれる布目の質感をだすための、特殊な技法が用いられている。
系統分類:  忠臣蔵 Chushingura  画題:   
所蔵:立命館ARC 資料部門: 浮世絵
Permalink:
続き物・組み物 1280× 1024× 800× 100×

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