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| AcNo. CoGNo. BM-1902_0606_0099 AlGNo. BM-1902_0606_0099 |
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絵師:
春章〈1〉
(Katsukawa Shunshō:1)
落款印章:
春章画
絵師検索
彫師: － 人物検索 |
| 判型: 細判/錦絵 続方向: 横 作品位置: 001 枚組の 001 番目 03 枚続の 02 枚目 |
| Col重複: 1 All重複: 1 |
| 出版年月: 天明01 (1781)・11・ 同時作品 |
| 作品名: － |
| 上演年月日: 天明01(1781)・ 11・01 場所: 江戸・ 中村座 興行年表 |
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興行名:
四天王宿直着綿
してんのうとのいのきせわた
外題: 四天王宿直着綿 してんのうとのいのきせわた |
| 配役: 都六条舞子妻菊実は葛城山の女郎蜘蛛の精霊 〈3〉瀬川 菊之丞 役者DB |
| 組解説:本作は〈3〉沢村宗十郎、〈2〉市川門之助、〈3〉瀬川菊之丞の続絵である。三人が同座したのは天明2~3年度中村座であり、本作に類似する姿は天明1.11中村絵本番付に見られるため此の時のものと考えられる。 |
| 組備考: 他四天王（渡辺綱〈1〉仲蔵、坂田金時〈5〉団十郎、碓井貞光〈1〉松助）の絵も続く可能性がある。 |
| 個別解説:続絵の情報と天明1.11絵本番付の姿との類似（髪型、服装など）から〈3〉瀬川菊之丞演じる都六条舞子妻菊女郎蜘蛛の精を描いたものだとわかる。蜘蛛の精は舞子妻菊と姿を変え、瘧の病を患っている源頼光の館を訪れ頼光に障がいをなさんとする。なお〈3〉菊之丞が蜘蛛の精を演じたのはこの時のみ（江戸に限る、歌舞伎年表に拠る）である。 |
| 系統分類: 版画 役者絵 勝川派 女方 御簾 灯籠鬢 帽子 壁 植物・竹模様 画題: 土蜘蛛 |
| 所蔵:The British Museum 所蔵先管理No.:1902,0606,0.99 資料部門: 浮世絵 |
| Permalink: |
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