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AcNo. CoGNo. arcUY0023  Portal DB
絵師: 清経 () 落款印章: 鳥居清経画 絵師検索 
彫師:  人物検索 
判型: 細判/紅摺絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目  01 枚続の 01 枚目
Col重複: 1 All重複: 1
板元文字:  冨田板
版印1  361 板元1  504 板元名1:  富田屋 
改印:    出版年月: 明和02 (1765)・11・ 出版地:  江戸  同時作品
作品名:  「わたなべのつな 坂東彦三郎」 
上演年月日: 明和02(1765)・ 11・01 場所: 江戸 市村座  興行年表 
興行名: 降積花二代源氏  ふりつむはなにだいげんじ 場立: 一番目
外題: 降積花二代源氏  ふりつむはなにだいげんじ
配役: わたなべのつな 〈2〉坂東 彦三郎  役者DB 
組解説:古くからある渡辺綱が一条戻り橋で鬼女と出会う物語を、歌舞伎に取り入れたもの。この時二代目坂東彦三郎の綱は、素袍袴に下駄履き、傘をさして登場し、戻り橋の上での見得が評判であった。この場面で、綱は戻り橋の所で広文が鬼女の面をつけた美女御前を引っ立ててゆくところに出会い、美女御前が綱の持つ名剣髭切丸の太刀を望むので、綱は御前の正体を怪しむ。綱は折りよくやって来た手負い馬に乗って、美女御前を館へと連れ帰る。もともと綱の鬼女退治のストーリーであったものを、鬼女に身をやつした美女御前に出会う、と置き換えたところが面白い。
系統分類:  役者絵   画題:   
所蔵:立命館ARC 資料部門: 浮世絵
Permalink:
続き物・組み物 1280× 1024× 800× 100×

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