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AcNo. CoGNo. arcUY0022  Portal DB
絵師: 清満〈1〉 () 落款印章: 鳥居清満筆 絵師検索 
彫師:  人物検索 
判型: 細判/紅摺絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目  01 枚続の 01 枚目
Col重複: 1 All重複: 1
板元文字:  いがや
版印1  板元1  38 板元名1:  伊賀屋 
改印:    出版年月: 宝暦09 (1759)・11・ 出版地:  江戸  同時作品
作品名:  「やつこ刀内 中村助五郎」「おきく 瀬川菊之丞」「きよみばら天王 瀬川三五郎」 
上演年月日: 宝暦09(1759)・ 11・01 場所: 江戸 中村座  興行年表 
興行名: 薑市顔鏡祭  しょうがいちかおみせまつり 場立: 一番目
外題: 薑市顔鏡祭  しょうがいちかおみせまつり
所作題: 雲花芳野帯  くものはなよしののおび : 常磐津
配役: やっこ刀内 〈1〉中村 助五郎 おきく 〈2〉瀬川 菊之丞 きよみばら天王 〈 〉瀬川 三五郎  役者DB 
組解説:お菊は実は.氷上<ひがみ>の大.刀自<とじ>という官女であり、清見原親王に焦れ、奴刀内に二人の恋を取り持ってもらう。この場面で二代目菊之丞のお菊は、常磐津文字太夫の浄瑠璃に合わせ、初代助五郎の刀内を相手に若衆丹前の所作事を行なった。「此ころしたしの舟まんちう」以下はこの所作事の浄瑠璃詞章で、この時の役者評判記『役者段階子』に「ぼちや/\娘の大当り/\」と見えるように、当りをとった場面であった。
個別解説:画中「此ころしたしの舟まんちうしんそうのほちや/\のおちよでこんすのつてみていやならたばこでものんでゆきないなあめがふるとの永久はしかくすればしの下へつけるわなエヽわなおちよ/\」
系統分類:  役者絵   画題:   
所蔵:立命館ARC 資料部門: 浮世絵
Permalink:
続き物・組み物 1280× 1024× 800× 100×

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