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AcNo. CoGNo. AHM-0040  AlGNo. AHM-0040
絵師: () 落款印章: 絵師検索 
判型: 大判/錦絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目  01 枚続の 01 枚目
Col重複: 1 All重複: 1
板元文字:  板本原長作
出版年月: ()・ 同時作品
作品名:  「京都から金比羅まで旅行図」 
      きょうとからこんぴらまでりょこうず 
個別解説: 京・大坂から下津井にかけての瀬戸内海北岸から丸亀までが描かれた刷物で、一部虫損があるものの絵は丁寧で、刷りの状態も良い。  伊勢参詣と共に江戸時代に盛んになった金毘羅参詣を対象としたものであり、金毘羅講と称して庶民が頻繁に参詣する様になった幕末に刊行されたものと考えられる。  構図としては、右上隅に京都、左下隅に金毘羅宮が配され、また瀬戸内海を中心に四方に陸地が見られ、淀川も特に強調されているために実際の航路図・行程図よりも旅行図、案内図といった要素が強い。  丸亀までの航路は4つのコースが記され、そのうち大坂からは地のりのコースを辿り、牛窓から南下している。尼崎から参詣する場合も同様のコースを辿ったと思われる。
画中文字:
「京」「大坂」「.尼崎〈あまがさき〉」「明石」「姫路」「丸亀」 縦書でみる
系統分類:  名所絵   画題:   

所蔵:尼崎市立歴史博物館 資料部門: 浮世絵
Permalink:
続き物・組み物 1280× 1024× 800× 100×

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