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AcNo. CoGNo. MFA-11.40704a-b  AlGNo. MFA-11.40704a-b
絵師: 国貞〈1〉 (Utagawa Kunisada:1) 落款印章: 五渡亭国貞画 絵師検索 
彫師:  人物検索 
判型: 大判/錦絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目  02 枚続の 02 枚目
Col重複: 1 All重複: 1
板元文字: 
版印1  145 板元1  797 板元名1:  山本 平吉 
改印:    出版年月: 天保06 (1835)・09・ 同時作品
作品名:   
上演年月日: 天保06(1835)・ 09・19 場所: 江戸 市村座  興行年表 
興行名: 仮名手本忠臣蔵  かなでほんちゅうしんぐら
配役: 幡隨長兵衛 〈5〉市川海老蔵  役者DB 
組解説:<5>市川海老蔵の江戸下り時の口上狂言として鈴ヶ森の趣向を使ったもの。実際に上演されたかどうかは不明。
個別解説:「どのよふに去年からくろふをした事か大江戸八百八町の御ひいき様旦那方への申わけがねへこんな形チに姿をかへて狂げんもどきで毎日/\出てあるくもこなたをむかひのため夫といふのもあんまり遊びが過るゆへアヽどふぞはやく帰つて御ひゐき様方へ申わけをさせたいとふだんこなたがしん/"\の成田山へ願がけしたるおかげやらその御利やくに今こゝで逢たるからはとも/"\にこなたをわしが同道して御願ほどきをしにやならねへ■そんならわしがおそいのでアノ成田へまで願がけして●それだによつてぜひ/\しきに同道して■そんなら是から兄貴の内へいつて●また相だんの仕様も有ふ■しかし御ひいきの旦那がた此まゝどふも●ハテ何事もわしにまかせて■そんなら兄キ必ず此事●ぶたいにおゐて■くれ/"\頼む申わけ●やつぱりわしも皆様へ■猶相かはらず御ひゐきを 両人 ひとへにねがいあげ升る」
系統分類:  役者絵  口上図   画題:   
所蔵:MFA_Boston 所蔵先管理No.:11.40704a-b  資料部門: 浮世絵
Permalink:
続き物・組み物 1280× 1024× 800× 100×

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