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| AcNo. CoGNo. AIC-1938.490. AlGNo. AIC-1938.490. |
| 絵師: 春章〈1〉 () 落款印章: 春章画 絵師検索 |
| 判型: 細判/錦絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目 02 枚続の 00 枚目 |
| Col重複: 1 All重複: 1 |
| 出版年月: 安永09 (1780)・11・ 出版地: 江戸 同時作品 |
| 作品名: |
| 上演年月日: 安永０９(1780)・ 11・ 場所: 江戸・ 市村 興行年表 |
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興行名:
群高松雪旛
むれたかまつゆきのしらはた
外題: 群高松雪旛 むれたかまつゆきのしらはた |
| 配役: 草花売りお菊実は小女郎狐 〈3〉瀬川 菊之丞 九郎判官源義経 〈2〉市川 門之助 役者DB |
| 組解説:本作は二枚続であり、〈3〉瀬川菊之丞と〈2〉市川門之助が描かれる。春章の活動期で二人が同座したのは天明1～6年度、天明8年度、寛政2～4年度である。 『The actor's Image』では天明1.11中村『四天王宿直着綿』と考証されているが番付ではこのような場面は確認出来ず、歌舞伎年表や評判記でも「妻菊を頼光へ取持」とは記されるがこのような場面であったかはわからない。また門之助の棒茶筅の髷などの扮装は、季武には合わないように思われる。 二人は同じ場面に登場する機会が多く、かつ本作に描かれた範囲では手掛かりが少なく特定は難しいものの、春常の描いた安永9.11市村の絵本番付に見られる二人の姿が比較的近いように見える。この時〈2〉門之助は義経を、〈3〉菊之丞は小女郎狐を演じている。 以上のことから、ひとまずこのときのものと考証しておく。 |
| 系統分類: 役者絵 勝川派 立役 女方 襖 畳 灯籠鬢 帽子 茶筅髷 画題: |
| 所蔵:Art Institute of Chicago (AIC) 所蔵先管理No.:1938.490. 資料部門: 浮世絵 |
| Permalink: |
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