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作品No. arcUP7225 CoGNo. arcUP7225 Co重複: 1 出版年: 明治 (1868) 月日 地: 大阪 出版備考: 順No.:( )
絵師略称 貞信〈2〉 絵師Roma 落款印章 貞信(★) 彫師摺師 画中文字人名 改印 判型 中判/錦絵 続方向 作品位置 002:033/01;01 異版
作品名1 「西国卅三所 霊所記」 ( さいごくさんじゅうさんしょ れいしょき ) 1印No. 1板元No. 1板元名 森 文蔵 板元文字 心斎ばし三つ寺すじ北へ入 森文蔵板
作品名2 「二番」「紀三井寺」「道光上人」 ( きみいでら、どうこうしょうにん ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 物語絵  霊験譚  画題 西国三十三所  道光  疫病神  シリーズNo. 霊所記 資料部門 浮世絵
作品No. arcUP7225 配役  
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. arcUP7225  
画中文字 「上人は今の紀三井寺の地にて日の暮れければ家もなき山中大木のをとに一夜明し給ふに深夜数千の馬足聞ゆれとも辺りに人体みへず 然るに親父/\と呼答あれども姿みへず 親父今夜も行かざるか老人の事ゆへ足たゝず 頼みと思ふ馬は足そんじたる故得不参 御頭へ断頼み入といふ 成程断は申べきが夫ニては其方の為悪かるべし なれ共斯の次第なり 然らばと大勢の足音して馳行ぬ 上人奇也と夜の明るを待て辺りを見るに森の中に社あり 偖は此内に居給ふ神にても有やと絵馬の馬の画に心付我直し置て試みるべしと 里に出て其夜伺れしに前夜の如く呼に今夜は旅僧の恵みにて馬の足直りし故参るべしと馳行 三時頃戻る音せしより上人 馬の足を直せし僧是にあり いかなる者ぞ姿を現わすべし いや只今御礼申上る 神にては厶れ共疫病神也 邪見放逸の者ニ取付共普門品を常に唱る者には近寄りがたくとかたりしとなん」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. arcUP7225 所蔵者名 立命館ARC 所蔵者資料No. 蔵印
所蔵者URL http://www.arc.ritsumei.ac.jp/
所蔵者著作権表示 Copyright © 立命館ARC. All Rights Reserved.
所蔵者利用規定URL http://www.arc.ritsumei.ac.jp/guide.html
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