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作品No. RV-1455-46b CoGNo. RV-1455-46b Co重複: 1 AlGNo. RV-1455-46b Al重複: 1 出版年: 文久02 (1862) 月日 07・ 地: 江戸 出版備考: 順No.:( 186207 )
絵師略称 豊国〈3〉 絵師Roma Utagawa Toyokuni:3 落款印章 喜翁豊国画(年玉枠) 彫師摺師 画中文字人名 仮名垣 魯文 改印 戌七改 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 001:001/01;01 異版
作品名1 「近世水滸伝」 ( きんせいすいこでん ) 1印No. 0385 1板元No. 0072 1板元名 伊勢屋 兼吉 板元文字 吉 伊勢兼
作品名2 「平手壹岐 市川小団次」 ( ひらていき いちかわこだんじ ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 役者絵  見立絵  画題   シリーズNo. 近世水滸伝 資料部門 浮世絵
作品No. RV-1455-46b 配役 平手壱岐 〈4〉市川 小団次
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 文久02 07・・ 場所 江戸 劇場 (見立)
作品No. RV-1455-46b  
画中文字 「元来鎌倉の浪士にして若冠の頃より剛気暴性たり 其頃有名の剣道師伊場何某に随従して武術の奥義を極ると雖酒辟悪が故に師の勘気を蒙り諸国武者修行のをりから常州鹿島の割烹家においておほひに発酔のきざみ当地に滞留の剣道師高島剛太夫といへるもの同じく茲に来あはせて平手が垢染たる衣服をまとひたるを見下し門下の壮士們と共にさま/゙\に嘲りたるにより壹岐酩酊のうへなれば怒気心頭に充満て畢に雌雄を決せんと議し双方外面に立出つゝ一上一下と戦ふに兼て修煉の平手が太刀筋一声さけぶ刃の下に剛太夫を両段となす 時しも高島か門人們師の仇遁さじと抜つれて☆(石偏+欠?)かゝるに鬼を欺く平手といへども多勢に一個いと危きをりから競力富五郎が為に加勢を得て高島が門人們を鏖しになせしより其恩義に復し競力か為に一命を軽んじ後笹川の闘場に討死をぞ遂たりける 略伝史 仮名垣魯文暗記(★)」
組解説 個別解説
組備考 個別備考
作品No. RV-1455-46b 所蔵者名 Nationaal Museum van Wereldculturen (Rijksmuseum Volkenkunde, Leiden) 所蔵者資料No. RV-1455-46b 蔵印
所蔵者URL https://volkenkunde.nl/en
所蔵者著作権表示 CC BY-SA 4.0
所蔵者利用規定URL https://collectie.wereldculturen.nl/
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