松竹大谷図書館所蔵「組上燈籠絵」検索閲覧システム 検索結果(簡易情報)

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作品No. SOho763(36) CoGNo. SOho763 Co重複: 1 出版年: 明治26 (1893) 月日 05・15 地: 東京(浅草) 出版備考: 順No.:( 1893 )
絵師略称 絵師Roma 落款印章 彫師摺師 画中文字人名 改印 判型 大判/錦絵 続方向 作品位置 001:001/01;01 異版
作品名1 「[石橋]」 ( しゃっきょう おのえ きくごろう ) 1印No. 1板元No. 1板元名 片田 長次郎 板元文字 片田長次郎
作品名2 「[親獅子]」 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 組上燈籠  組上絵  玩具絵  画題 石橋  シリーズNo. 資料部門 浮世絵
作品No. SOho763(36) 配役 [親獅子] 〈5〉尾上 菊五郎
興行名 よみ 場立
外題 よみ 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 場所 劇場
作品No. SOho763(36)  
画中文字
組解説 謡曲『石橋』に取材した歌舞伎舞踊の一系統は、「石橋物(しゃっきょうもの)」と呼ばれている。中国の聖地、清涼山(せいりょうざん)にある石橋に、文殊菩薩の眷属(けんぞく)である獅子が現れて、牡丹の花に遊び戯れ、毛を振って勇壮に舞うというものである。作品名は明記されていないが、出版時期や「尾上菊五郎」の名があることから、明治24(1891)年12月新富座(当時は深野座(ふかのざ))で、五代目尾上菊五郎が養子である二代目尾上菊之助、五代目尾上栄三郎(後の六代目尾上梅幸)と踊った『雪礫巌石橋(ゆきつぶていわおのしゃっきょう)』を想定して描かれたと思われる。親子の獅子が振り回す長い毛のうねりや、牡丹の持ち枝を手に獅子を捕えようとする四天(よてん)たちの躍動感溢れる動き、清涼山から流れ落ちる急流の様が、伝説の石橋の場面をよく表している。 (組上完成形40cm(幅)×30㎝(奥行)×27cm(高さ)) 個別解説
組備考 個別備考
作品No. SOho763(36) 所蔵者名 松竹大谷図書館 所蔵者資料No. 宝763(36) 蔵印
所蔵者URL http://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/
所蔵者著作権表示 Copyright © SHOCHIKU OTANI LIBRARY, All Rights Reserved.
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