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作品No. MFA-20.194 CoGNo. MFA-20.194 Co重複: 1 AlGNo. MFA-11.18818 Al重複: 2 出版年: 安永09 (1780) 月日 11・01 地: 出版備考: 順No.:( 178011 )
絵師略称 春章〈1〉 絵師Roma Katsukawa Shunshō:1 落款印章 春章画 彫師摺師 画中文字人名 改印 判型 細判/錦絵 続方向 作品位置 001:001/01;01 異版
作品名1 ( ) 1印No. 1板元No. 1板元名 板元文字
作品名2 ( ) 2印No. 2板元No. 2板元名 板元備考
分類 役者絵  勝川派  公家悪  立役  御簾  刀剣    画題   シリーズNo. 資料部門 浮世絵
作品No. MFA-20.194 配役 高純親王 〈1〉尾上 松助
興行名 帰花英雄太平記 よみ かえりばなえいゆうたいへいき 場立 三立目
外題 帰花英雄太平記 よみ かえりばなえいゆうたいへいき 場名
所作題 よみ 音曲種
細目種 よみ 上演年 安永08 11・01 場所 江戸 劇場 中村
作品No. MFA-20.194  
画中文字
組解説 背景の繋がり、落款の類似などから本作は〈1〉尾上松助、〈5〉市川団十郎、〈2〉中村助五郎の三枚続きと考えられる。三人が同座したのは安永9(1780)年度中村座のみであり、この年の番付を調査すると安永8.11「帰花英雄太平記」に三人の類似姿が描かれている。 個別解説 松助:松助は暫の受を多く演じた。本作は王子の鬘に金冠を被った典型的な公家悪の装束である。安永8.11絵本番付ではこのような衣裳では描かれていないが、『続名声議場談話』に「高純親王ニ而尾上松助、親王かづら、金冠、白衣のしばらくの受」とあることから、実際に演じられた際には本作のような衣裳だったと考えられる。
組備考 個別備考
作品No. MFA-20.194 所蔵者名 MFA_Boston 所蔵者資料No. 20.194 蔵印
所蔵者URL https://www.mfa.org/
所蔵者著作権表示 © 2016 Museum of Fine Arts, Boston
所蔵者利用規定URL http://www.mfa.org/about/terms-of-use
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