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AcNo. CoGNo. 280-C014  AlGNo. 280-C014
絵師: () 落款印章: 二世 広重謹# 絵師検索 
判型: 大判版彩 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目  01 枚続の 01 枚目
異版: 1 Col重複: 1 All重複: 1
改印:  壬午のとし  出版年月: 明治15 (1882)・04・ 同時作品
作品名:  「[歌川広重辞世歌碑]」  「〔初代広重辞世・碑文〕」
組備考: 【備考1】先師立齋廣重翁は哥川家の祖豊春師が孫弟子にして豊廣翁の高弟なり 然るに師の机辺に在る僅かにして年甫十六のをり師の先立たれぬれは 夫よりふたゝひ師をもとめす 獨立別派の冩生におもひを焦し山に登り谷に下り実地を探りて真の景色一家をなせり 己れ筆鈍く才足らねとそが足跡を継けるまゝ いかて先師が功しの程をとこしなへに残さはやと思ひつるを 師翁に縁故ある硯友杉本よし延ぬしをはしめ有志の諸君己れに力を合して師が辞世を石に彫 隅田川の辺りなる 秋葉の社前へ建る事とはなりたるこそ 己れが喜ひ餘りなることなり 明治十五壬午のとし四月 立齋廣重敬白 二世 應需  陵岡かく□□ 東路に筆をのこして旅の空 にしのみくにの なところを見舞 立齋廣重 榮中書□
系統分類:  伝記  各伝     画題:   
所蔵:東京都立中央図書館 所蔵先管理No.:280-C014  資料部門: 浮世絵
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続き物・組み物 1280× 1024× 800× 100×

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