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| AcNo. CoGNo. MFA-21.4214 AlGNo. MFA-21.4214 |
| 絵師: 春章〈1〉 (Katsukawa Shunshō:1) 落款印章: 勝川春章画（林壺印） 絵師検索 |
| 判型: 細判/錦絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目 01 枚続の 01 枚目 |
| Col重複: 1 All重複: 1 |
| 版印１ 板元１ 板元名１: - |
| 改印: - 出版年月: 明和０６ (1769)・01・ 出版地: 江戸 同時作品 |
| 作品名: |
| 上演年月日: 明和06(1769)・ 01・ 場所: 江戸・ 市村 興行年表 |
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興行名:
江戸花陽向曽我
えどのはなわかやぎそが
場立:
一番目五立目
外題: 江戸花陽向曽我 えどのはなわかやぎそが 所作題: 其霞撞鐘頭 そのかすみつきがねかしら : 常磐津 |
| 配役: 主馬之介 〈9〉市村 羽左衛門 役者DB |
| 組解説:本作は似顔と紋から〈9〉羽左衛門と考えられる。 二本足の壷印が付されていることから春章の活動期でも初期にあたる、明和期の作品であると推定できる。 また本作には鐘が描かれており、これに注目しながらこの時期の番付と歌舞伎年表を確認すると、可能性のあるものとして明和6.1市村、明和7.7市村の可能性が考えられる。情報が少ないため判断に迷う所ではあるが、道成寺のやつしを披露したという明和7.7は歌舞伎年表の記述を読む限りでは本作のような女方の姿で披露したようには読めない。この点明和6.1市村は評判記の記述でも絵本番付の絵でも明らかに女方の扮装で演じている。よって明和6.1市村と考証しておく。 |
| 系統分類: 役者絵 勝川派 道成寺 鐘 笹紅 女方 桜 画題: |
| 所蔵:MFA_Boston 所蔵先管理No.:21.4214 資料部門: 浮世絵 |
| Permalink: |
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