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| AcNo. CoGNo. MFA-21.7123 AlGNo. MFA-21.7123-5 |
| 絵師: 春章〈1〉 (Katsukawa Shunshō:1) 落款印章: 春章画 絵師検索 |
| 判型: 細判/錦絵 続方向: 作品位置: 001 枚組の 001 番目 03 枚続の 00 枚目 |
| Col重複: 1 All重複: 2 |
| 版印１ 板元１ 板元名１: - |
| 出版年月: 安永０７ (1778)・11・ 同時作品 |
| 作品名: |
| 上演年月日: 安永07(1778)・ 11・ 場所: 江戸・ 中村 興行年表 |
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興行名:
胆雪栄鉢樹
もとみしゆきさかえはちのき
外題: 胆雪栄鉢樹 もとみしゆきさかえはちのき |
| 配役: 万作狐 〈1〉坂東 三津五郎 青砥孫三郎ヵ 〈4〉松本 幸四郎 大倉の小女郎狐 〈4〉岩井 半四郎 役者DB |
| 組解説:背景や琴が繋がることから〈4〉半四郎〈4〉幸四郎〈1〉三津五郎の続絵とわかる。この三人がが同座したのは安永4年度森田、安永7～8年度中村のみ。この時期の番付を調査すると、安永7.11中村で三津五郎と半四郎が狐の所作を披露している。本作に似た幸四郎の姿は番付では確認出来ないが、安永7.11『役者帰花』の挿絵を見ると狐の所作を見せる三津五郎・半四郎と共に琴を手元に置く幸四郎のよく似た姿が確認出来る。ただしこの時の幸四郎の役名は「秋田城之助」と表記され、そのような役柄は番付には確認出来ない。よって実際にはこのような場面の上演はなかった可能性もあるが、この興行に合わせて描かれたことは確かであると考えられるため、安永7.11中村のものと考証する。 |
| 系統分類: 役者絵 勝川派 琴 立役者絵 勝川派 琴 立役 女方 狐 刀剣 灯籠鬢 帽子 壁役 女方 狐 刀剣 灯籠鬢 帽子 壁 画題: |
| 所蔵:MFA_Boston 所蔵先管理No.:21.7123-5 資料部門: 浮世絵 |
| Permalink: |
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