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| AcNo. CoGNo. Z0166-076 Portal DB |
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絵師:
春章〈1〉
(Katsukawa Shunshō:1)
落款印章:
春章画
絵師検索
彫師: － 人物検索 |
| 判型: 細判/錦絵 続方向: 横 作品位置: 001 枚組の 001 番目 02 枚続の 01 枚目 |
| Col重複: 1 All重複: 1 |
| 出版年月: 安永０９ (1780)・11・ 出版地: 江戸 同時作品 |
| 作品名: |
| 上演年月日: 安永０９(1780)・ 11・01 場所: 江戸・ 中村座 興行年表 |
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興行名:
極翻錦壮貌
きてかえるにしきのわかやか
場立:
一番目四立目
外題: 極翻錦壮貌 きてかえるにしきのわかやか 所作題: 色映紅葉章 いりにいろもみじのたまずさ : 常磐津 |
| 配役: 唐子 〈4〉岩井 半四郎 役者DB |
| 組解説:〈1〉仲蔵は小柄で出っ張った腹、福耳であることなどから布袋であることが、〈4〉半四郎はその装束から唐子であることが推定でき、この二枚は背景の一致から続絵であると考えられる。これを頼りに番付を確認すると、安永9.11中村座でそれぞれ布袋・唐子を演じており、非常によく似た絵が確認出来る。この所作は大評判を取ったという。本演目の正本が残っており、それによれば話の大筋はこうである。平宗盛の嵯峨野の奥の下館に徽宗皇帝が描いた唐子遊びの布袋の一軸があり、長田大墾望はそれを狙い武士達を送り込んできた。絶体絶命のところ、奇しくも軸に描かれた布袋和尚らが現れ出て、その不思議な力で窮地を救った。 |
| 系統分類: 役者絵 勝川派 女方 唐子 手平鉦 所作事 霞 楽器 画題: 布袋 |
| 所蔵:浮世絵大成 資料部門: 浮世絵 |
| Permalink: |
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