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| AcNo. CoGNo. H-22-1-1-412. AlGNo. H-22-1-1-412. |
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絵師:
豊国〈3〉
(Utagawa Toyokuni:3)
落款印章:
豊国画(年玉枠)
絵師検索
彫師: 松島彫政 人物検索 |
| 判型: 大判/錦絵 続方向: 横 作品位置: 001 枚組の 001 番目 01 枚続の 01 枚目 |
| Col重複: 1 All重複: 1 |
| 板元文字: ト 堀江町 海老林 |
| 版印１ 板元１ 板元名１: 海老屋 林之助 |
| 改印: 未十一改 出版年月: 安政０６ (1859)・11・ 出版地: 江戸 同時作品 |
| 作品名: 「当千金男鏡」 「放駒四郎兵衛」 |
| 配役: 放駒四郎兵衛 〈4〉市川 小団次 役者DB |
| 個別解説:「四郎兵衛は夢の市郎兵衛が兄にて其頃強勢の侠客なり 爰に山城三右ヱ門といへる者 四郎兵衛に意恨ありて彼が来るを待伏しけるに 四郎兵衛に斯と告る者あり 放駒心得て三右ヱ門が下待しける家の二階に登りゆくに 山城待設て上より切付たり 放駒首筋深くきられしかど物ともせず 終に抜合て三右ヱ門を切伏たり 其後鍾馗八郎兵衛といへる者 専ら勢ひを揮たりしを 放駒一言に彼が威を挫きしかば さしもの鍾馗 四郎兵衛も敵すること不能 密に欠落なせしとぞ 是よりして放駒の名遠近に輝き知らぬ者こそなかりけり 赤本作者 仮名垣魯文記」 |
| 系統分類: 役者絵 舞台姿 見立絵 画題: |
| 所蔵:国立歴史民俗博物館 資料部門: 浮世絵 |
| Permalink: |
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